回廊式の展示スペースは、時代やデザイナーなどのテーマ別、ポップやスタンダードといったジャンル別の展示に分けられていて、とても見やすいです。そして展示品には、解説のパネルや柵が一切ありません。この博物館のテーマは、「ある分野に通じた人だけでなく、誰にでもわかりやすくデザインを伝えること」。クオリティの高い作品を間近で見ることのできる喜び。デザインを学ぶことの楽しさがあふれてきます。
アルネ・ヤコブセンの世界では、ムンケゴー小学校のためにデザインした生徒の机と椅子(モスキートチェア)が印象的でした。ポール・ヘニングセンの世界では、照明だけでなく、ピアノと椅子のデザインも手がけていることに驚きました。