ベラヴィスタの隣に建つ、屋根の傾斜が美しいレンガ造りのテラスハウス、スーホルム(Søholm I)。「スーホルム」とは、デンマーク語で“水に浮かぶ小さな町”という意味。ヤコブセンが最も愛した建築のひとつといわれ、晩年は海がいちばんきれいに見える部屋で暮らしたそうです。
スーホルムから海岸沿いの道を南へ15分ほど歩けば、巨大なアリンコチェアのようなフォルムの世界一有名なガソリンスタンド、テキサコ・サービス・ステーション(Texaco Service Station)があります。今はアイスクリーム屋さんになっているとか。大きな円形の屋根が、若きヤコブセンが描いた「未来の家」をイメージさせます。