オーレスン海峡を眺められる絶好のビューポイントには、ヘンリー・ムーア(Henry Spencer Moore)の彫刻。海の向こうにはスウェーデンが見えます。ルイジアナ美術館のコンセプトは、自然と建築がすべてを表現できる空間をつくること。海があり、湖があり、小高い丘や、起伏に富んだ地形を活かした建築は、四角い箱の中にとどまらない、目に焼きつくような景観の美しさがあります。設計を手がけた建築家ヨルゲン・ボー(Jørgen Bo)とヴィルヘルム・ヴォラート(Vilhelm Wohlert)の2人は、何ヶ月も歩き回って理想の場所を探したそうです。自然とアートが調和する世界一の美術館は、訪れたものに、海を望むような空間の広がりと、緑の素晴らしさを教えてれます。