Denmark Trip 09 2/7

ブラック・ダイアモンド

デンマークで一番旬な建築ユニット、シュミット・ハマー&ラッセンが、1999年に南アフリカ産の黒色花崗岩を外壁に用いて王立図書館(Det Kongelige Bibliotek)を設計。「宝石箱」をイメージさせるモダンな新館は、“ブラック・ダイアモンド”と呼ばれて親しまれています。北欧最大の蔵書数を誇るこの図書館には、アンデルセンの直筆原稿や、王室関連の貴重な書物や資料が大切に保管されているそうです。船に乗って、運河から見るブラック・ダイアモンドは、本当に黒くきらめいています。建物の中央のガラスには、空や雲や運河の水面が映り、幻想的。海から眺めるだけで価値があります。