小川 綾

陶作家|Aya Ogawa

小さな花器 シリーズ

Present 2018

Aya Ogawa handmade ceramics

わたしは「陶芸」のことはよくわからないし、花を生けることも苦手ですが、「焼きもの」の魅力は特別です。食のうつわも花の花器も、つい見惚れて、ふれてみたくなります。
「陶芸」の世界を、もっと身近にしてくれたのが、陶作家・小川綾〈Aya Ogawa handmade ceramics〉さん。コロンとまあるいフォルムや、しずく型の小さな花器。食卓や窓辺に飾った一輪挿しの花がそっとわたしに微笑みかけてくれるよう。
北欧デンマークのセラミックアーティスト Eric Landon氏との出会いを機に、花器をつくりはじめた小川綾さん。 2018年夏に特別にお願いして「小さな花器シリーズ」のプレゼント企画をさせていただきました。プレゼントには「えんぴつ」や「しずく」型の花器のほか、指先ほどのミニチュアの花器もいっしょついてきて。もうかわいくって、かわいくって。
2019年には〈フィンランド美術賞展2019〉優秀賞を受賞した小川綾さんは、花器だけでなくセラミックアーティストとして、北欧・ヨーロッパなど世界で活躍されています。

企画|北欧フィーカの夏のプレゼント
作家|小川綾「小さな花器シリーズ」
応募|2018年7月 ※応募抽選終了
Photo_Aya Ogawa handmade ceramics

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Aya Ogawa
handmade ceramics

陶作家・小川綾

PROFILE
異なる色や質感を独自の感覚で合わせた世界。webデザイン、ディレクターのキャリアをスタートし、大阪・陶音 TOON Ceramic Studio で陶芸を学ぶ。
TORTUS COPENHAGEN 主宰のワークショップ(2015年デンマーク)へ参加などの経験を経て、作陶拠点を東京のプライベートアトリエへ移す。 その他 国内外問わず作品を販売。陶を活用したプロダクト提案や開発等にも取り組む。
フィンランド国際美術展 2019 優秀賞受賞 BLUE MOON [2019]

ayaogawa.net



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