北欧フィーカ|スウェーデン・ストックホルムの旅|セーデルマルムでフィーカしましょう。|Scandinavian fika.

デンマーク・スウェーデン・フィンランド、北欧デザインの旅。

セーデルマルムでフィーカしましょう。

ガムラ・スタンから橋を渡りセーデルマルムへ。ここはストックホルムでいちばんホットなエリア。人気のブランドショップが並び、アーティスティックで若い息吹にあふれています。
慣れない時差ボケと疲れでもう足はパンパン! はやる気持ちを抑え、ショッピングに夢中になる前に、ちょっとコーヒーブレイク。

スウェーデンではお茶することを「フィーカ(fika)」といいます。
さあ、セーデルマルムでフィーカしましょう。

 

□写真左/ ゴージャスな明かりが素敵なカフェ・ムッゲン(MUGGEN)の店内


Södermalm

高台にあるセーデルマルム地区

ストックホルムの若者から「セーデル」呼ばれるセーデルマルム(Södermalm)地区は高台にあり、閑静な住宅街には学生やクリエイター、アーティストが多く暮らしているそうです。メインストリートのヨーダガータン(Götgatan)の坂の上には、人気のショッピングエリアが。ティオ・グルッペンやデザイン・トリエを見てまわれば、個性豊かな北欧デザインの「今」を堪能できます。

2010. update.

MUGGEN

カフェ「MUGGEN」でフィーカ

ヨーダ通りの、白木の内装とインテリアがおしゃれなカフェ MUGGEN(ムッゲン)。ハートのラテアートが描かれたカフェラテでフィーカしました。スウェーデンでは「フィーカ(fika)」は生活に欠かせない、とても大切な時間だとか。日本人も「ティータイム」をもっと大事にすべき!

2010. update.

Eriks Gondolen

空中レストラン、エリックス・ゴンドーレン

地下鉄スルッセン(Slussen)駅の近くにある地上33メートルの展望レストラン、エリックス・ゴンドーレン(Eriks Gondolen)。創作スウェーデン料理を楽しみながら、湖に浮かぶストックホルムの島々を一望できます。残念ながらレストランを下から見上げるだけでしたが、食事をしなくても空中廊下までは行けるみたい。「北欧のヴェニス」の絶景が味わえます。

2010. update.

Granit

グラニートとデザイン・トリエ

スウェーデンの無印良品、グラニート(Granit)。店内(写真)は白・黒・アースカラーの生活雑貨が並び、ホント無印っぽい。無印が北欧っぽいのか? グラニートの店とつながって、奥には北欧の新鋭デザイナーたちのアイデア雑貨の宝庫、デザイン・トリエ(DesignTorget)があります。おもしろグッズがたくさんあって、おみやげ探しにいいかも。

2010. update.

Ordning & Reda

北欧文具の店、オーニング&レダ

スウェーデン語で「整理整頓」を意味するオーニング&レダ(Ordning & Reda)。北欧ステーショナリーを代表するショップで、グラデーションのように色彩豊富な文具と、シンプルで機能的なデザインが魅力です。赤のようなだいだいのような鮮やかな北欧オレンジのレターセットと、黒革のiPnoneケースを買っちゃいました!

2010. update.

10 - gruppen

10人のデザイナー、ティオ・グルッペン

1970年に10人のスウェーデンデザイナーが集まって立ち上げた人気のテキスタイルショップ、ティオ・グルッペン(10-gruppen)。お店の名前は「10人のグループ」という意味。キッチン小物など、北欧らしい遊び心のあるキュートなテキスタイルがいっぱい。プレゼント用に布のトートバッグを購入。この深くて光沢のあるグリーンがGood!

【追記】
2015年2月にセーデルの「10-gruppen」が閉店したそうです‥‥涙

2015. update.

オーニング&レダ

Ordning & Reda

北欧ステーショナリーを代表するショップ。シンプルで色彩豊かなデザインが魅力。
http://ordning-reda.com

ティオ・グルッペン

10 - gruppen

10人のスウェーデンデザイナーが集まって結成されたテキスタイルブランド。
http://www.tiogruppen.com

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